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執筆者の写真a.z.yogastudio

寒い時期の私の愛用 Samahan


私がスリランカ旅行に行った時に出会って、今でも年中飲み続けているSamahanを紹介します。


■アーユルヴェーダティーのサマハンとは、アーユルヴェーダの本場スリランカで健康維持の為に一般的に飲まれているアーユルヴェーダティーのこと。


サマハンにはアーユルヴェーダの教えに基づき14種類ものハーブやスパイスなどの原料がアーユルヴェーダの医師のもとブレンドされています。


               インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは人の身体の中に3つのエネルギー(ドーシャ)である「ヴァータ(風のエネルギー)」・「ピッタ(火のエネルギー)」・「カパ(水のエネルギー)」が存在するとされています。この3つのエネルギーバランスが乱れることにより心身に不調が出始め、病気になると考えられています。


アーユルヴェーダでは、生活習慣の改善やデトックス、スパイスやハーブを使った食事で体のケアをします。そのアーユルヴェーダの教えの元、厳選されたハーブやスパイスを使った飲み物がアーユルヴェーダティー サマハンになります。


秋から冬にかけては「ヴァータ」と呼ばれる風のエネルギーが増え、冷えや乾燥の為に心身の不調を起こしやすくします。乱れたドーシャを整えるためにアーユルヴェーダでは天然のスパイスやハーブの力で体を温め、自分の持っている自然治癒力を高めることによって病気を改善していきます。


■サマハンに含まれている14種類の原料

14種類のハーブ&スパイスが含まれています。


紹介することがたくさんあり、長くなりますので、ご興味があればぜひぜひお調べ下さい。


私のおすすめは、ミルクティー(インスタントで可)とSamahanと一緒に入れると、チャイになります。美味しさ倍増です。(個人差ありますが)


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